フレンズオンアイス2011を見に行った話〜ショーの感想と便利グッズのまとめ〜
承前
去年の夏休みにフレンズオンアイス2011を見に行きました。行ったのは8月26日(金)の夜の部。
なんで去年の夏休みの話を今頃するのかっていう話ですが、はてなのお年玉企画に申し込みたくて、その前振り的にちょっと書いてみようと思ったからな訳です。
今更感がすごいし、スケオタ見習いを目指している割にはたいして何も書いていないんですが、(よそ様の感想ブログの力を借りながら)手元のメモをもとに取りあえず書いてみました。
下調べ編
この旅行、実は東京〜横浜〜京都の5泊6日の長旅だったので、衣類はその日に洗濯or現地調達を基本に荷物を減らそうと考えていました。
スケート生観戦は過去に2010年の東京フィギュアスケート選手権大会の1回だけ、そして沖縄在住なのでそもそもスケート観戦に着ていく服がないという所から出発するので、インターネットでいろいろ調べてから行動することにしました。でもまあどうでもいいっちゃいいんですが、女性ファンが多い競技のせいか服装・持ち物のアドバイスが女性目線が多くて、例えば男性がそのまま真似してレギンス履くのはアレだよなあとかそういうところで情報とファン層の偏りを実感してしまいました。
いろいろ調べてたら夏にやるショーでも常設のリンクは寒かったりする場合があるんで、
- ひざかけ(カシミアみたいに肌触りがよければなおいい。最近はカイロを仕込めるヤツも有り)
- 座布団(長時間観戦には必須らしい)
- 上から羽織るもの
があると良さげらしいです。ただどちらも沖縄から持参するのは辛いので、1は見送って2・3を現地調達することにしました。
冬場の観戦はもっと重装備が必要だろうということで、
- マフラー(orネックウォーマー)
- 手袋
- スノーブーツ(雪国対策)、
- 山用のタイツ
衣類以外では、
- (客席の選手ウォッチング用に)8倍の双眼鏡
- 水筒(暖かい飲み物)
- 目薬
- あめ玉
- クリアファイル →パンフレット何か入れる
- 畳んでしまえるバック
があれば完璧とのこと。
ちなみにいつもリンクにいる選手とコーチによると首・手首・足首を冷やさないのがポイントだそうでで、あんみき曰く手袋するだけでもかなり変わるそうです。
参考リンク
準備編
ショーが始まる前は、横浜駅周辺で買い物して揃えました。現地調達含めて観戦用に準備したものはこんな感じです。
- ユニクロのウルトラライトジャケット(畳めるタイプ) →横浜ヨドバシで購入。大正解。かさばらない。夏・初秋のショーには必須
- エア座布団 →横浜ヨドバシで購入。同じく空気入れて膨らませるタイプ。結局使わなかったが、長時間の観戦には必須だと感じた。
- エコバック →畳めるタイプ。
- ヒートテックタイツ →持参。
- オペラグラス →遠くて顔が全然見えなかったで会場で購入。メガネには不便なので要検討。
続く。